![まんが4コマぱれっと 2020年 01 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fSxWQm%2BuL.jpg "まんが4コマぱれっと 2020年 01 月号 [雑誌]")
まんが4コマぱれっと | 一迅社 | まんが4コマぱれっと
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大人気作品のスピンオフがスタート！異世界に迷い込んでも先輩は平常運転！？
異世界先輩 ー手品先輩はこの世界でもポンコツなようですー
原作：アズ 漫画：しょたん
今月号は表紙絵を見て「あっるぇぇぇ？ 手品先輩みたいな女の子が表紙にいるなぁ」とか思っていたら、そのまんまだった（笑）
「講談社」の「週刊ヤングマガジン」の連載で、今夏アニメにもなった「手品先輩」が、縁もゆかりも無い 一迅社の漫画雑誌でスピンオフ。手品先輩と助手が手品の失敗で（？）一緒に異世界転生してしまい、異郷でも先輩は相変わらずドジりまくり、助手がなんとかフォローする、という漫画となっておりました（笑）
原作の方が（作者の体調の問題で）めっちゃ掲載ペースが遅いので（ほぼ隔月連載）、このスピンオフの方が本家をしのぐ存在感になるかもしれないなぁ……
TOPページ｜Game Journal.Net ゲーマーによるゲーマーのためのボードSLG専門誌
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私が愛読しているボードウォーゲーム雑誌「ゲームジャーナル」誌は、12月1日に最新73号が発売される予定で、付録として太平洋戦争末期の沖縄戦をテーマにした「沖縄の落日」というゲームがつくはずだったのですが……
↓
次号（GJ73号）「沖縄の落日」発売延期のお知らせ(2019/11/13) NEW!
平素は弊誌ご愛顧有難うございます。
さて、先日首里城火災にて同主要建築物が焼失した件、報道等にて皆様御承知かと存じますが、この件につき一部のお客様より「このような時期に同テーマの作品を発売するのは如何なものか」という趣旨の御意見を頂きました。
それで、この件につきお取引先様各位とご相談させて頂いた結果、事案の重要性に鑑み、
同号の一般向け発売を当面延期させて頂くことになりました。
具体的な発売時期については、別途お取引先様等とご相談のうえ、決まり次第別途お知らせさせて頂きます。
と、このように、どこかの誰かの「お気持ち」により発売が延期されてしまいした。まあ、私は定期購読予約をしていたので、例外的扱いで本日無事に入手できたのですが……
ところが、その73号に目を通して、次号74号（2020年3月1日発売予定）の予告にブッ飛びました。
付録としてつくゲームのタイトルは「日中韓・現代海戦三国志」。現代を舞台にした仮想戦海戦ゲームで、複数のシナリオで、
・海上自衛隊 対 中国海軍
・海上自衛隊 対 韓国海軍
・中国海軍 対 韓国海軍
というシチュエーションを描くのだそうです……
もうこの辺りで危険な匂いがプンプンしてきますが、シナリオのうちの一つは、
『令和ＸＸ年、首相は美しいNOと言える日本を取り戻すため、憲法９条を改正したうえで、竹島攻略を開始した。韓国海軍は、日本帝国主義の復活を阻止できるか！？』
みたいなやつなんだそうです（笑）
……、いや、これ笑っている場合じゃないか？ テーマ的にかなり危ないというか、「憲法９条を死守する勢力」とか「右派」とか「韓国」とか見つかった途端に、
『ゲームを使って憲法９条改正を目論んでいる、けしからん！ 即刻廃刊にしろ！』
とか
『自衛隊が弱すぎてけしからん。日本を愛する心が足りない。即刻廃刊にしろ！』
とか
『日本人は我が国の領土の竹島を武力で占領しようとしている！ このゲームがその証拠だ！』
とか
全方位的に叩かれまくってしまいそうなんですけど……、
ゲームジャーナル、二冊続けて発行できなくて潰れたりしない？ 凄く心配……
【※以下ネタバレ】
フルメタルジャケッツｖｓオメガ・グロリアスのエクストラタッグマッチ。ついに"業火のクソ力"を手に入れたアリステラ。ところが、その力をもってしてもソルジャーの牙城が崩せないどころか、クソ力の真髄に至るには「慈悲の心」が必要だとその身をもって知ることに...。
オメガを救う力を手に入れるためには、ザ・マンへの恨みを捨てなければならない...。それをわかっていてもなお、アリステラは「それだけはできない」と言い切った―――！
フルメタルジャケッツ（キン肉マンソルジャー＆ブロッケンJr.）対オメガ・グロリアス（オメガマン・アリステラ＆マリキータマン）
ソルジャーの言葉を聞いても、アリステラは先祖代々受け継がれて来たザ・マンへの恨みは捨てられないといい、戦いを続行する。ブロッケンJr.はオメガ勢を説得したいと戦いを続けるが、何故かピンチになってもソルジャーはカットに出てこない。マリキータマンはソルジャーはブロッケンJr.を見捨てたとあざ笑い、ロールシャッハ・ドットでソルジャーの心を読もうとするが、そこに浮かんできたのは「Ｌ」の文字だった。
で，出たー、Ｌの陣形～（笑） 王位争奪戦編でソルジャーチームの四人が先鋒のザ・ニンジャを元気づけた（？）アレですが、何故今ここで？ 意味は「最後まで望みを捨てずに戦え! 」なのですが、ここで出すのはなんか違くない？ 激励の陣にした方がいいんでは……、
アリステラ：グラッジミミックニードル※でブロッケンJr.を攻撃
↓
マリキータマン：ノータッチでさらに背中のとげでブロッケンJr.を攻撃
↓
アリステラ＆マリキータマン：グロリアスグレイブヤードスプラッシュ※→グロリアスエヴァンダイユ
※グラッジミミックニードル＝合体技。アリステラがマリキータマンをリフトアップした状態から相手に投げつけ、マリキータマンが背中のとげで相手を突き刺す
※グロリアスグレイブヤードスプラッシュ＝合体技。マリキータマンがアリステラの両足首辺りを掴んで持ち上げ、相手に一直線に突っ込み、アリステラがオメガハンドで相手を切り裂く
perry-r.hatenablog.com
ソルジャー
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ
今後の新作ゲームの発売予定をなんとなく眺めていたら、スイッチ用に12月19日に発売される「BUSTAFELLOWS(バスタフェロウズ)」（文化放送エクステンド）というゲームが目に留まりまして。さらっと調べたら女性向けゲームなのですが、なんと原画がすめらぎ琥珀氏。ええっ？
すめらぎ琥珀氏つーと、基本的にエロ漫画家・エロゲ原画家で、今でも絶賛大活躍中の人なんですが……、この人に乙女ゲームの原画を描かせようと考えた人誰なんじゃろ？
と思ってさらに深掘りしたら、2017年3月発売のやっぱり乙女ゲーム「Side Kicks!」（文化放送エクステンド）でも原画を描いてた……、前作が好評だったので今回も起用という事になったのでしょうが、だから何故この人に乙女ゲームの原画を？
joqrextend.co.jp
と思ったけど、2015年発売のエロゲ「なないろリンカネーション」とかの絵を見たら、まあ乙女ゲーの絵を描いても問題ないような可愛いキャラ描いてました。
この辺りを見てのオファーなんですかねえ。まあ、私としては、「人妻かすみさん」のころのムチムチしたキャラの頃が一番好きでしたなぁ。
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2019.11.20 13:30
『ラブプラス』10周年！ 40ページの超々大型特集でお祝い!! キャストインタビューにも大注目の『ラブプラス』特集【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201911/20187185.html
週刊ファミ通2019年12月5日号（2019年11月21日発売）では、10周年を迎えた『ラブプラス』を計40ページの大型特集でお祝い！
全国のカレシから届いたアツい思い出やエピソードを紹介したり、イラストレーターの箕星太朗さんを始め、皆口裕子さん（姉ヶ崎寧々役）、丹下桜さん（小早川凛子役）、早見沙織さん（高嶺愛花役）のキャストインタビューも掲載しています。
10年……、あの大騒ぎからもう10年かぁ……、宿泊施設と連携した企画があった逸話とかも載っていて、あの頃の狂乱が懐かしく思い出されました。
しかしもうコナミを辞めている箕星太朗（元ミノ☆タロー）のインタビューがあるとは……、普通この業界、辞めた人間はもう敵だから「キャラデザインをした人間なんていなかったことにする」という手を使うと思っていたんですが……、コナミ怒らないんですかね。
![電撃ラブプラスVOL.1 高嶺愛花 2010年 4/27号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51g6m7P2TdL.jpg "電撃ラブプラスVOL.1 高嶺愛花 2010年 4/27号 [雑誌]")
![電撃ラブプラス Vol.2 小早川凜子 2010年 5/4号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JOmWdo5qL.jpg "電撃ラブプラス Vol.2 小早川凜子 2010年 5/4号 [雑誌]")
![電撃ラブプラス Vol.3 姉ヶ崎寧々 2010年 5/11号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51jc-YmBMiL.jpg "電撃ラブプラス Vol.3 姉ヶ崎寧々 2010年 5/11号 [雑誌]")
2019.11.20
秋葉原の広告問題の渦中でも宣伝は続行『もっと！孕ませ！炎のおっぱい超エロアプリ学園！』の胆力の強さ｜おたぽる
https://otapol.com/2019/11/post-85731.html
11月上旬、秋葉原に掲示されたアダルトゲームの巨大広告が問題視され、東京都や千代田区でも区の条例に抵触するなどとして調査を行った騒動。
これに端を発する論争は絶えないが、問題の発端である同ブランドのTwitterは淡々と 宣伝ツイートだけを繰り返している。とんでもない胆力の持ち主なのか、あるいはなにも考えていないだけなのか。自社ですべての責任をひっかぶることができるのなら、なにをやってもいいとは思うけど。
（文＝昼間 たかし）
この昼間たかしってライターの人、おたぽるにちょいちょい書いているものの、今回の如く基本的にオタク業界に当たりがきつい、もしくは冷淡。
こういう記事を読んでいてと、なんとなくこれを思い出した……
2019-11-05
https://anond.hatelabo.jp/20191105063119
で、長年思ってることだが、目黒・世田谷・裏渋谷系個人ショップの
「（大変ざっくり言うと）カッペを集めて稼ぎ、
時々そのカッペにキレる・または裏で馬鹿にする」というビジネスしてる人への
モヤモヤは半端ないものがある。
これだと思ったっすよ。オタ向けメディアで仕事をしていて、オタ向けの記事を書いて食っているけど、オタクは嫌いで嫌いで仕方なくて、腹の底からバカにしている、って雰囲気が。
まあ仕事で仕方なくやっているだけなんだから（多分）、別にオタ業界大好きでなくても良いとは思いますけど。
※以下成年コミックの表紙絵やエロ絵が出ますのでご注意。
2019年11月21日
華奢なロリっ娘たちに中射しザー◯ンをそそぐ 「comic ＬＯ」１月号 : アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51594656.html
アキバblogでロリ専門マンガ誌「コミックLO 2019年1月号」が記事になっていたのですが……
縁山「西ケ花さん催眠アプリを手に入れる」
えっ、あの縁山氏、LOで描いていたんだ？
この縁山氏、2009～2012年頃はコアマガジンのコミックメガストアでギャグ満載のエロマンガを描いていて、
だいたいめる子 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
それでもめる子 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
ということで、最近は何処で何をしているのでしょうねぇ、と思っていたのですが、LOで描いていたのかぁ。さらに過去に遡って調べてみると、2013年に1回、2016年に1回、2019年以降で3回、と思い出したように漫画が載っている模様。やっぱり今は同人がメインなんですかねぇ、とは言え消息が分かってちょっと嬉しかったであります。
それでもめる子 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) 単行本 2016/8/20 縁山 (著)
2019年11月21日
【コラム】バッドエンドからハッピーエンドを目指す、美少女ゲーム「LOVE・デスティネーション」でデビュー！ : アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51594653.html
はじめまして、新ブランド「JADE」です。バッドエンドで「前の選択肢に戻る」事を強いられた主人公が、バッドルートに堕ちようとしていたヒロインたちを引き連れてハッピーエンドを目指す、2月28日発売予定の美少女ゲーム「LOVE・デスティネーション」でデビューします！よろしくお願いします
もう15年ほど前から収縮する一方のエロゲ市場。しかしこの超極寒の業界にまた新規参入する人たちがいるらしい…… なんでそんなことするの……？ と理解に苦しむのですが、この人たちなりに理由があるようで。
↓
新ブランド【JADE（ジェイド）】は、ゲームが内包する読み物系コンテンツとしての可能性に着目し、そこでイロイロしてみたい思いから生まれました。
ノベルやコミックなど、思いついたお話しをカタチする方法はたくさんありますが、“美少女ゲーム”ってフルカラーの画と音があって当たり前、その上、アダルト向けですから表現できる幅が最初から広いと、とても魅力ある舞台なんです。
新ブランド？ 今時美少女ゲームで？ とお思いの方もいらっしゃいましょうが、目指すところによってはとても魅力的な世界なのですヨ
いやまあ、「18禁だから表現の制約がゆるい」とか「ゲームは音と絵と声を同時に表現できる。漫画や小説より強くて、映画作るより簡単」とかは、大昔から聞く理由で、そのあたりはすんなり理解できますけど……
しかし「商業的に採算が取れない」という過酷な現実が現在の市場の状況なのでは……（同人はわりと売れている模様）
まあこの無謀な、もとい、勇気ある旅立ちに幸あれと祈らずにはいられません。
