雑談:情報:アニメ 「獣の奏者(そうじゃ) エリン」

■NHK
http://www.nhk.or.jp/etv50/detail.html#5

>■スタッフ
>原作:上橋菜穂子(作家・川村女子大学准教授)
><放送予定>
>教育テレビ 毎週土曜 午後6時25分から6時50分
>2009年1月10日から(毎土)放送予定(全50回)

 「精霊の守り人」の上橋菜穂子氏の原作をまたもNHKがアニメ化です。先日情報が出たばかりなので放送は半年後くらいだと思っていたのですが、放送予定を見て驚いた。来年の1月からですよ。つまり「テレパシー少女蘭」の後番組です。

 内容がまだ見えませんが「精霊の守り人」と同じレベルのクオリティで、土曜午後6時台だとすれば、子供向けとしてドンぴしゃりじゃないですかね。今時のアニメで1年かけての放送というのもNHKの力の入れ方が伝わってくるよう。期待して良いかな。

感想:アニメ「絶対可憐チルドレン」第28話


 アニメ「絶対可憐チルドレン」の感想です。

■公式サイト
http://www.z-child.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第28話 『28th sence. 羞月閉花(しゅうげつへいか)!蕾見チュー意報』


■あらすじ

 皆本たちはバベルの秘密地下施設で10年間眠っていた「蕾見不二子」管理官(声:ゆかな)と対面する。不二子は戦争中は兵部少佐の同僚で、同じように老化を止める力を持っており、年齢は80歳を超えているのに見た目はうら若き美人。その不二子はいきなり皆本をチルドレンの担当から外してしまい・・・


■感想

 ハハハ、今まで健全な子供向けアニメだったチルドレンがいきなりお色気アニメに転じました。見えそうで見えないアクションシーン、乳をやたらと揺らしまくり、声はゆかなさんと来たもんですよ。今までとは別の面でも楽しみになってきたなぁ。

感想:アニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)セカンドシーズン」第4話


 アニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)セカンドシーズン」の感想です。

■公式サイト
http://www.gundam00.net/

第4話 戦う理由


■あらすじ

 刹那たちはマリナ姫を故国アザディスタンに送り届けるため中東に向かった。海中を移動するトレミーはアロウズ艦の攻撃を受けるが、介入してきたカタロンの助力で逃げ切った。スメラギはソレスタルビーイングに再度参加することになった。


■感想

 なんか超スローペースになってきました。このテンポで半年で何が描けるのか心配です。

 ソレスタルビーイングってまた「戦争根絶」をお題目にしているの? 昔みたいに絶対的な優位が無くてただ連邦軍から逃げ回っているだけだというのに。そもそもかつてと違って大戦略が無いように思うんですけど・・・、巨大コンピューターももう無いし。

 遂に出撃「仮面の男」。えーとなに、「ミスター・ブシドー」とか聞こえたんですが合ってますかね? 中身が視聴者に丸解りなのはもちろん、劇中の周りの人(マネキン大佐とか)も正体に気がつきまくっているだろうだけに、あの仮面の無意味さがこっけいです。ヘルメットに無意味に角が生えているなど、色々と「聖戦士ダンバイン」の「黒騎士」のパロディぽくないですかね。どこかでガンダムに負けてすすり泣いたりしたら面白いのですが・・・

 来週はアザディスタンが崩壊してしまって、絶望したマリナがソレスタルビーイングに参加するのでしょう。しかしこの速度で26話までに世界は変革できるのかしらん。

雑談:感想:少年漫画誌:サンデー超 2008 WINTER 増刊号

■公式サイト
http://websunday.net/super/

>あかね☆スターダム
>〜御川高校超新聞部 密着取材記〜
>藤木 俊

 ヒロイン(Dカップ)は柔道部員ですが、あがり体質のため試合では全く実力が出せません。そんな彼女に目をつけた新聞部は、彼女が強くなる過程を記事にしようとセクハラまがいの特訓を開始します。

 「こわしや我聞」以降何処に行ってしまったんでしょうか的な作者の久しぶりの作品。変らないかわゆい絵柄と愉快なストーリーが楽しませてくれます。またぼちぼちと連載でも描いてくれたら嬉しい。


>マグネとマケード魔導院
緒里たばさ

 ファンタジー物。片や大金持ちのお坊ちゃま、片や貧民街でその日暮し、二人の少年が魔法学校の入学試験に挑む。

 『クナイ伝』はラストグチャグチャになって終ってしまった感じが有りましたが、増刊で仕切り直しですか。まあ、2軍的場所の増刊に戻ってくると、話も絵も頭一つ抜けている感じはします。


 あとクールな殺し屋が画主人公のギャグが、馬鹿馬鹿しい設定ながら結構面白かったっす。