アニメ「BLUE DROP〜天使達の戯曲〜」#11

■公式サイト
http://blue-drop.jp/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

#11 Thoroughwort


■粗筋

 萩乃(コマンダー・エカリル)は神隠島事件の真相を自分が告白する前にマリさんに知られてしまい、ショックで泣き暮らしていた。ところがその前に死んだはずのオノミルが現れた。一方マリさんは事件の真相を知ってもなお萩乃への恨みより想いが勝って、劇の練習をしながら、萩乃に帰ってきて欲しいと思った。マスターコマンダーはBLUE撃沈のため重爆を差し向けるが、BLUEは際どい所で勝ちを拾った。


■感想

 今回は文化祭の劇の内容にマリさんの萩乃への気持ちを重ねていました。ものすご〜〜くベタですが、良いよ、こういうの好き。でも宇宙人の侵攻のときは刻々と迫っているのであった(日本が負けるって年表に書いてあるしなぁ)。ああ、愛する二人はどうなってしまふのか。ムッチャクチャ先が気になる。

■今週のサブタイトル

 「ヒヨドリバナ」でした。何それ。