BSデジタル放送・BS−iでの視聴です。
第22話 影二つ
■粗筋
学園祭当日、渚は自分のせいで両親が夢を諦めたことに衝撃を受け、芝居が演じられなくなった。しかし舞台で立ち尽くす渚に、両親は自分たちが夢を捨てたのではなく渚に託したと伝える。その声に励まされ、渚は劇を演じきった。
■感想
渚の話ってこんなにつまんなかったか、と愕然としつつ、ラス前までうなだれたような気分で見ていましたが、最後に流された名曲「影二つ」の威力は物凄く、最終的には凄く良い話を見たような気になりました。
しかし、そりゃここで「アニメ≪CLANNAD -クラナド-≫はおしまいです、応援ありがとうございました」ってことはありえないよね。これで続編、というか真の渚編を作らなきゃウソでしょ。もっとも見たいとは思えない憂鬱な話では有るのですが・・・
★蛇足
おいおい、何故に最終回に「次回予告」?