アニメ「REIDEEN(ライディーン)」の感想です。
■公式サイト
アニメ公式サイト http://www.reideen.jp/
Production I.G|REIDEEN https://www.production-ig.co.jp/works/reideen/index.html
CS放送・ファミリー劇場での視聴です。
第26話(最終回) 決戦
■粗筋
ライディーンとガディオンは異星人の母船の上で戦うが、ガディオンは船の中に取り込まれ、船はガディオンの力を利用した超巨大な巨獣機と化した。巨獣機の圧倒的な力の前にライディーンは成すすべもない。しかし玲が力を貸したことでライディーンは蘇り、巨獣機を打ち破った。
■感想
……、ええと、どう言ったらいいのかな、とりあえず頭を整理しよう。
〇解ったこと
ライディーンはどこかの異星人が作った究極兵器でした
碧乃玲(みどりの・あきら)はライディーンでした(意味が解りませんが、本人がそう申しております)
〇推測できること
異星人三人組は”究極兵器ライディーン”が欲しくて地球に来ました
〇解らないまま放り投げられたこと
星川さんのその後は? 星川さんは巨獣機ごと爆死したってこと? そりゃ酷いよ。
淳貴の父親がライディーン遺跡で死んでいた理由
淳貴の父親のそばで死んでいた謎の死体
淳貴がライディーンの操縦者に選ばれた理由
異星人三人組の所属
なんか、物凄く大事なことを殆ど明かさずに終ってしまいました。まあ、「淳貴の視点の物語」なら父親の死んだこととか異星人の目的とか所属とか分からないでしょうがそういうアニメでしたかね?
その場その場では楽しかったのですが、結局しっかりした大きな物を何も描かずに終ってしまったという・・・、怒るほどではないのですが、あまりお勧めできる結末ではなかったことも事実です。うーん、やはりWOWOWアニメはラストがしまらないな。