感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第23話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第23話 トゥルー・ビギン


■あらすじ

 ランカとブレアはバジュラの母星に到着するが、歌による友好的接触の試みも空しく、ランカはバジュラに拉致されてしまい、ブレアも追いついてきたグレイスの支配下に戻る。しかしランカとブレアは互いに兄妹であることを知った。

 マクロスF船内の環境は日増しに悪化していくが、ランカとシェリルはささやかながら幸せな生活を送っていた。レオンはランカの歌を傍受してバジュラ本星の位置を突き止め、マクロスFをそこに向かわせる。さらにレオンはアルトに、ランカはバジュラが人間を滅ぼすため送り込んだ尖兵だと教える。

 バジュラ本星ではグレイスが捕らえたランカを使い何かの実験を行おうとしていた。


■感想

 いよいよクライマックスが近づいてまいりました。しかしレオンも結構ムチャ言うよな。軍が「バジュラに武器が効かない」と悲鳴をあげているのに、その本星に乗り込もうとは。地上にいる連中にフォールド爆弾使うわけいかんでしょうに。