感想:アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」第2話


 アニメ「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の感想です。

■公式サイト(小説・コミック等も含めた総合サイト)
http://project-index.net/index.php

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第2話 魔女狩りの王(イノケンティウス)


■あらすじ

 インデックスを襲ったのは魔術師「ステイル=マグヌス」と名乗る炎の魔術の使い手だった。当麻はステイル=マグヌスの使う魔人「魔女狩りの王(イノケンティウス)」の猛攻に一旦は逃げ出すが、インデックスを見捨てられず、奇策を使ってステイル=マグヌスを撃退する。瀕死のインデックスを救うため、当麻は担任のところに駆け込む。


■感想

 イヤッホゥ! 最高! このアニメ、私のイメージする「ライトノベル」の王道を走りまくりですよ!!

 ちょっと世の中を斜めに見ている感じの主人公、薄ら笑い系の悪党、「これだけのリアルを前にまだ自分の正義を語ることが出来るのかよ!?」、当麻に魔法が通じなくて「なにっ!」とたじろぐ悪党、「俺が地獄から救い上げてやるしかないだろ!」と宣言する主人公、etcetc。

 ウヒハハハハ! もう「トムとジェリー」でトムが自分の足を叩きながら笑い転げるときの声みたいなのを上げながら部屋の中を転げまわりそうでした。ここまで期待通りだともう嬉しくてたまらないっすよ。クセになりそう。