アニメ「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)セカンドシーズン」の感想です。
■公式サイト
http://www.gundam00.net/
第3話 アレルヤ奪還作戦
■あらすじ
アレルヤが人革連の収容所に捕らえられていることが解り、ソレスタルビーイングがガンダム3機を使って救出、同じ場所に収監されていたマリナ姫も救い出した。
■感想
今回の見どころは『どう見ても宇宙でしか飛べないスタイルなのに、大気圏突入はおろか潜水までしてしまう2代目トレミー』でしょう。ガンダム世界の兵器は「宇宙で活動できるなら水中で動けても当然」というルールがあるのか?(ガンダムSEEDの母艦もザブザブ水の中で活動していたような記憶があるし)。ファーストシーズンでは「ガンダム4機を接続していないと動力が無い」とかなんとか言っていた気がしますが、もうその手の縛りは無いのね。もうトレミーが見せていないのは変形して巨大モビルスーツになることだけですな(ザブングルのアイアンギアーみたいに)。
刹那がスメラギさんに「戦術予報をくれ」と頼みますが・・・、変な言葉。24世紀では作戦計画は戦術予報という言葉に変っているのか?
全く忘れていたアレルヤとソーマの関係・・・、半年もたってから「実は君は僕と知り合いなんだよ」・・・、今更思い出したように言わずに最初のシーズンから言え!
連邦のMSは太陽炉を搭載しているし、ソレスタルビーイング側はガンダムの性能は変ってないだろうから、前シーズンの終わり頃みたいに数で押し切られても不思議ではないのに、何故か強いガンダム達。何故なんだ?