感想:アニメ「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- アナザーフォーマットVer.」第10話「聖夜は輝かない(後編)」

Mnemosyne―ムネモシュネの娘たち―(5) [DVD]

 アニメ「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- アナザーフォーマットVer.」の感想です。

■公式サイト
http://www.rin-asougi.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。



※他のエピソードのあらすじ・感想はこちら→「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」あらすじ・感想まとめ

第10話 聖夜は輝かない(後編)


■あらすじ

 「サイトウタマキ」は自分そっくりの人物に襲われて殺されるが生き返り、自分が「麻生祇燐(あそうぎ・りん)」であることを思い出す。燐は美汐を連れ、ミミに会うため京都に向かうが、そこには既に燐そっくりの女(ローラ)が天使と共に襲撃をかけていた。さらにそこに現われたエイボスは、自分が両性具有であり、男としての天使の力と女としての不死身の肉体を持っている事を明かし、自分が神だとうそぶく。燐はエイボスにときじくの実を奪われ、ミミの目の前で灰となって消えた。


■感想

 ウハハ、後半はムネモシュネ節全開。エイボスはニセ物の燐の乳を揉むわ、ミミ(声:釘宮理恵)はレズシーン演じるわエイボスにやられるわ(あのくぎみーの演じるキャラが!)、と張り切ってました。それにしても燐さん本気で死んでしまったのですけど・・・


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