感想:特撮「仮面ライダーW(ダブル)」第16話「Fの残光/相棒をとりもどせ」


 特撮「仮面ライダーW(ダブル)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第16話 Fの残光/相棒をとりもどせ


■あらすじ

 フィリップは冴子の手を逃れ逃走するが、アームズ・ドーパントは翔太郎と亜樹子を人質にしてフィリップを呼び出した。そんなフィリップの前には小型の恐竜の様な物が何度も出現し、フィリップはその何かを異様に怖れていた。この恐竜こそWの7番目の”移動するガイアメモリ”「ファング」だった。フィリップは翔太郎たちを救うため、あえてファングメモリを使用してWに変身する。フィリップの怖れた通り、フィリップは自分を制御できなくなり暴走するが、翔太郎の制止で正気に戻る。Wはアームズ・ドーパントを倒し、自分たちにかけられた強盗の濡れ衣を晴らした。

今回の怪人=アームズ・ドーパント


■感想

 笑ってしまった七番目のメモリ「ファング」。今までのメモリはUSBメモリそのままでしたが、このファングは普段はティラノサウルスみたいな形で勝手に歩き回っており、使う時にはグキグキっと手で曲げてからドライバ(変身ベルト)に差し込むのですが、物凄く大きいのでベルトの正面のギミック部分が2倍くらいの大きさになっちゃうんですよ。無理が有りすぎるってば。しかも、今後さらにカブトムシ型のメモリも待っているようです。商魂たくましい。