感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第49話「親子の情」


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第49話 親子の情


■あらすじ

 アルは、圧倒的な力で暴れまわるプライドを止めるため、父ホーエンハイムと連携し、自分がセリムの肉体を押さえつけた一瞬の隙に、ホーエンハイム錬金術で自分ごとセリムを岩のドームに閉じ込めさせる。セリム=プライドは、光源の無いドームのなかで無力な子供と化し動きを封じられた。それを見たグリードは、もはやセントラルの父親の傍にはろくな戦力が無いと知り、一路セントラルを目指した。その直後、アルはスカーたちと合流し今後の方針を打ち合わせる。そして、ついに「約束の日」の朝が訪れた。

 一方、セントラルではマスタング大佐一派が武装蜂起を開始したが、たちまち軍に包囲されてしまっていた。


■感想

 セリム君萌え萌え。偽装(?)の無邪気な顔より、真実の目が釣りあがった今の陰険顔のほうがなんかそそります。あと名探偵カゲマンみたいな影をガンガン動かしまくるギミックがまたイカスし(←これが理解できる人はかなり年寄りだと思う)。

 しっかし、今日の放送分だけ見たら、マスタングってタダのマヌケですね(もちろんちゃんとあの後があるわけですが・・・)