感想:映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(逆襲編)」(2007年:米)(2010年4月11日(日))


 4/11(日)に地上波放送した映画。

日曜洋画劇場

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」救出編
http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/bk/data/01624.html

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」逆襲編
http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/bk/data/01625.html


■概要

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの3作目「ワールド・エンド」の後半。あまりに長すぎるので、2週連続放映で、その後編。


■あらすじ

 海賊評議会はイギリス艦隊と戦って、ウィルはデイヴィ・ジョーンズの心臓を刺して新船長となり、ブラックパール号とダッチマン号が敵の旗艦を沈めて大勝利した。


■感想

 あらすじだけ述べれば超単純なのに、ウィルやらジャックやらの思わせぶりな行動とかがゴタゴタまとわりついているため、えらく飲み下すのに困難を伴う映画。脚本家がダメなんじゃない? あと女神カリプソとかはどうなったのさ?