本屋で何気なく手に取ったサッカー系の雑誌に、何故か「ジャイアントキリング」の第１話が掲載されていたので読んでみたのですが・・・、アニメ版、原作を端折りすぎ！！
アニメでは達海は後藤と有里に誘われてあっさり帰国していますが、原作ではイギリスの人たちは当初「達海を連れて行かせん！！」と怒りまくっていますし、また、そのあとさらに試合があります。ここで達海が「相手チームに勝つにはこれをこうしろ」と具体的な指示を出しており、達海の監督としての力量の一端が描かれています。
その他に、有里が達海が自分の事を覚えていなくてガーンとなるシーンとかも有ったりします（有里はアニメじゃいてもいなくても良いような扱いになってますけど）。
あー、うむむ、アニメ版も面白いと思っていますが、ここまで原作を端折っているとは思わなかった・・・
