感想:アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」第12話「#12」


 アニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」の感想です。

NHKアニメワールド ジャイアントキリング
http://www9.nhk.or.jp/anime/giantkilling/

 BShi(NHK-BSハイビジョン)での視聴です。

第12話 『#12』


■あらすじ

 ETU対名古屋グランパレス戦後半。攻め続けながらも点の取れないグランパレスは、焦れて攻撃の人数を増やすが、それこそ達海の狙い通りの展開だった。ETUはカウンター攻撃で防御の薄くなったグランパレス側に切り込み、椿は値千金の先制ゴールを決める。


■感想

 相手チームの分析とそれに応じた試合の進め方など、ようやく達海の「大物食い」監督としての描写が具体的に出てきました。ここまで長かったなぁ・・・(原作漫画では第一話で既に見せているんですけどね)。

 それにしても展開が遅い・・・、まあ1クール目終りの第13話でETU今期初勝利!とするつもりなのでしょうが、こうノロノロ進めるくらいなら、序盤の展開は、原作を殺ぎ落としてまで、あんなに足早に突っ走る事無かったのでは・・・