感想:アニメ「鋼殻のレギオス (2009年)」第16話「ツェルニ暴走、汚染獣襲撃!」


 アニメ「鋼殻のレギオス」の感想です

鋼殻のレギオス アニメーション公式サイト
http://anime.webnt.jp/regios/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(地上波放送:2009年1月〜6月(全24話))

第16話 ツェルニ暴走、汚染獣襲撃!


■あらすじ

 レイフォンは合宿中に負った大怪我のため第1小隊との試合に出場出来なくなった。シャーニッドは戦力を補うため、旧知のダルシェナ(声:鹿野優以)を第17小隊にスカウトする。しかし試合は、小隊長同士の一騎討ちでニーナが完敗し、第17小隊は無残に敗北してしまった。ニーナは自分が考えていた以上にレイフォンに依存していたことにショックを受ける。一方、手術の済んだレイフォンはカリアンに呼び出される。電子精霊ツェルニは廃貴族の影響で暴走し、都市は汚染獣の群れに突進しつつあった。


■感想

 巻き毛女王様ダルシェナ様がまさかの新規加入です。小隊がますます華やかになって嬉しい限り。

 さてさて、今回もレイフォンのわがままぶりが炸裂。普段は自分から他の人間に対して壁を作っているくせに、第17小隊が自分抜きで試合をすると聞くと「オレは必要無いのか!」とか愚痴っているし。ホント扱いに困る男です。その点ニーナの方が苦悩とか色々有って感情移入しやすいですな。