感想:アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION (2000年)」第10話「破壊魔」


 アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION」の感想です

人造人間キカイダー THE ANIMATION
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/animation.html

 NHK-BS2での視聴です。

第10話 破壊魔


■あらすじ

 ミツコはジローのギターの残骸の中から完全な良心回路の設計図を見つけた。一方、失踪したジローはサブローの口笛に操られ破壊の限りを尽くしていた。サブローは、ジローにミツコを殺させ、その際の怒りで潜在能力を全て引き出させた上で倒そうと企む。しかしジローは口笛の呪縛を打ち破り、逆にサブローに襲い掛かったため、サブローは真の姿「ハカイダー」に変身してジローと戦うが引き分ける。ハカイダーは、自分の頭部に光明寺博士の脳が格納されているため、自分を絶対殺せないと言い残して引き上げる。


■感想

 いよいよハカイダー登場。ダークのロボットはギルの命令に絶対服従とかいう設定でしたが、サブローは全然言うこと聞いてないですよ・・・