感想:アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」第11話「DEAD storm rising」


 アニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADハイスクール・オブ・ザ・デッド)」の感想です

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 公式サイト
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hotd/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 『ACT 11 DEAD storm rising』


■あらすじ

 孝は行方のわからない母親を探すため、高城邸を離れる決意を固めるが、冴子はそれについていくと言い出す。そんな最中、紫藤と教え子たちのバスが高城邸にやって来る。かつて紫藤は議員の父親に依頼され、議員を捜査していた麗の父親に圧力をかけるため、麗の成績を細工して留年させた事が有った。麗は今こそその時の恨みを晴らそうと紫藤に銃をつきつけるが、ギリギリのところで踏みとどまり、紫藤たちは高城に屋敷から追い出された。同じ頃、アメリカを初めとする核保有国は次々と核ミサイルを発射し始める。


■感想

 佐藤大輔氏はプロ市民がお嫌いのようです。

 それはそれとして、最後は世界各地で核ミサイルがドッカンドッカン爆発する中で、孝たちが全員屋敷を出て行って「俺たちの戦いはこれからだ」で終わりと・・・、「渚にて」並にその先に何の救いも無い気が・・・

 次回最終回。

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