感想:アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION (2000年)」第11話「夢みる機械」


 アニメ「人造人間キカイダー THE ANIMATION」の感想です

人造人間キカイダー THE ANIMATION
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/animation.html

 NHK-BS2での視聴です。

第11話 夢みる機械


■あらすじ

 プロフェッサー・ギルは、最終兵器の実用化を急がせるなど、世界に打って出る準備を進めつつあった。一方、ミツコはジローに完全な良心回路を組み込もうとするが、ジローは今感じてる感情を大事にしたいとその申し出を断る。ジローはミツコに腕を修理してもらったあと、一人でダークの本拠地に向かった。そこにハカイダーが現われ戦いを挑むが、ジローはハカイダーを圧倒する。ジローは光明寺の脳を破壊しないため、止めを刺さずに立ち去ろうとするが、突然ハカイダーの動きが止まり、ハカイダーの口から光明寺の言葉が発せられる。


■感想

 今回大爆笑なのがミツコのジローの修理シーン。単にロボットを修理するだけなのですが、何故かジローの裸とかミツコの汗とかそういうのがやたらと強調されていて、二人でナニをしているシーンにしか見えないという・・・

 次回最終回。