アニメ「STAR DRIVER(スタードライバー) 輝きのタクト」の感想です。
■STAR DRIVER 輝きのタクト
http://www.star-driver.net/
TBS系地上波放送での視聴です。
第14話 アインゴットの眼
■あらすじ
演劇部の次の公演では男女のキスシーンが有るという事で、たちまち話題になる。キャストにはタクトとミズノが選ばれ、そのことが周辺の人間関係に波紋を広げる事に。
一方、綺羅星十字団では久々にヘッドが復帰した。マンティコールは四方の巫女を探す能力があるサイバディ「アインゴット」を復元し、早速巫女探しを始めるが、アインゴットが暴走してしまい、最終的にタクトのタウバーンに破れる。戦いの後、マンティコールは妹ミズノを守るため「日死の巫女(ニシノミコ)は存在しない」とウソの報告をするが、ヘッドとイヴローニュはそれが虚偽である事を見抜いたばかりか、誰が日死の巫女なのかにも感づいてしまう。
■感想
・第2クールに入ったのでTBSアニメの掟通り、OP/ED曲が新曲に置き換わりました。こういうコロコロと曲を取り替える落ち着かなさにはいつまで経っても慣れないな・・・
・「にしのみこ」って「日死の巫女」と書くんだ・・・、ヤンキーの当て字みたい。
・ワコの「ヤング・・・、ガンガン・・・」という台詞がちょっと受けた。
・「アインゴット」っててっきりあのデカイ手のひらの方だと思ってた。「ジャイアントロボ」にああいう「巨腕ガンガー」という敵が居たものですから。
・多分このアニメって通算4クールあるのでしょうね。第2クールの終わりにサカナちゃんが帰ってきてどうこうで、スゴイ気になるシーンで終って「半年後を待て!」と引っ張るのだと思う。