感想：青年漫画誌「月刊ヤングマガジン2011年2月号」

　発売日：2011年1月12日

■月刊ヤングマガジン｜TOP｜講談社コミックプラス
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・イモリ201／今井ユウ

　新連載、というかヤングマガジン本誌の短期連載が移籍してきたとの事。浪人生20歳と、21歳なのに女子高生の格好（セーラー服とか）をしている酒好き女とのコメディ。中々面白いです。

　某国の革命の英雄のお話３回目。少佐は密談現場に乱入して大暴れ。先は長そうだ･･･

　アシスタントのチーフから「他の漫画家の先生と飲みましょう」というお話が出たのですが、チピッ子先生は男の名前で描いているので人前に出たがりません。そこでアシスタント君が先生のフリする事になりましたが･･･

　相変わらずチピッ子先生はプニプニして可愛い。ところでこういう「見た目幼女で実は成人」的なキャラは、東京都がガタガタ文句いってなかったっけ？　石原猪瀬一派がこの漫画を潰しはしないかと心配です･･･

　連載２回目。仲の悪かった女子高生二人は最終的になんとなく仲良しになってしまいました。･･･、アフタヌーンで連載していた武士道なんとかと同じ流れでした･･･

・エリート!!／新條まゆ

　メンバー集めの過程が相変わらず結構面白い。この人を見直しました。アホみたいな少女漫画とかガンダム漫画だけの人じゃなかったのだな。

　巨乳先生のパ〇パ〇話の続き。

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　とりあえず、こみっく☆すたじおと攻殻がある限りこの雑誌は安泰だと思う。