感想:アニメ「インフィニット・ストラトス」第4話「決戦!クラス対抗戦」


 アニメ「インフィニット・ストラトス」の感想です。

■TBSアニメーション・<インフィニット・ストラトス>公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/is/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第4話 決戦!クラス対抗戦(リーグマッチ)


■あらすじ

 クラス対抗戦1回戦で、一夏の百式とリンの「甲龍」が戦っているところに、突然正体不明のISが乱入してきた。アリーナのシステムは何者かに乗っ取られ、生徒たちは脱出も出来ない。一夏は敵ISが無人機だと直感し、リン・セシリアと協力して敵を倒す。調査の結果、乱入したISは一夏の予想通り無人機で、しかもコアは既存の467個のどれにも該当しなかった。


■感想

 おっと、今回は他の作品の借り物みたいな展開から脱し、独自性らしいものが見えてきました。1〜3話の学園ハーレム展開のまま、何のひねりも無く最後まで突っ走るのかと思ってましたので、ちょっと驚きましたなぁ。

 ところで、最後の一夏とセシリアとの連携っていつ連絡したのさ? 「ジョジョ」とか「コードギアス」みたいに「な、何だとぉ!?」「実はあらかじめこういう準備をしてました〜」という展開ならともかく、何も連絡していないのに、一夏が「フッ、罠にはまったな」みたいな顔をするのがどーにも納得できない。

 次回に登場する新キャラは、「サクラ大戦2」で新加入した男の子と同じパターンですよねぇ?(違っていたらそっちの方がビックリだ)。