感想:成年漫画誌「コミック天魔(テンマ/TENMA)2011年3月号」


 発売日:2010年2月12日

茜新社
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表紙=うるし原智志

ズンダレぽん/「小さな葛篭」

 カラー6ページ。状況が不明ですが、眠っている娘の側で母親と恋人らしい男がエロエロシーンを展開します。この人、爆乳キャラを描くのにロリが好きですね.


エレクトさわる/「●[REC]」

 連載1回目。恋人の女性がアメリカに行くことになり、離れても寂しくないようにと二人のエッチシーンをひたすらビデオに録画するのですが・・・

 とりあえず今回はカメラの画像という設定でのエロシーンの山。次回以降になにか暗い展開なのでしょう、この作者だし。


・柚木N'/「姉恋」

 連載2回目。アニオタでメイド喫茶バイト中のヒロインが、メイド姿で弟をからかっているうちに止まらなくなってしまいました。

 よく考えたら、柚木N'氏は天魔では姉と弟ネタしか描いてない? レベルはいつも通りでした。


キヨセ薫/「先生なんか好きじゃないんだからね ! 」

 ヒロインは美人で頭が良くて生徒会長で先生からの信頼も厚いのですが、実は独身三十路の先生を(性的に)からかって楽しんでいます。今日も疲れて帰宅したら、彼女が勝手に上がりこんで裸エプロンで料理してました。

 なんかいかにも天魔風というか、天魔かMUJINかエンジェル倶楽部かあの辺りの濃い雑誌のみに乗っていそうな、わりと古い感じの絵柄。しかしエロ度はなかなか高くてそこそこ満足。

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