雑談:記事:コミックナタリーで週刊少年サンデーの編集長インタビュー

●コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/pp/sunday

>怒濤と呼ぶにふさわしい誌面改革を前にして、コミックナタリーはその仕掛け人に取材を申し込んだ。いまサンデーで何が起きているのか。何を狙い、どこへ行こうとしているのか。2009年から編集長を務める縄田正樹氏に、新ラインナップを紹介してもらうとともに、その意図するところについて存分に語ってもらった。


>サンデーと聞いて、いまでも「タッチ」や「うる星やつら」を思い浮かべる人は多いですよね、もう20何年も前の作品なのに。これらがどうしてサンデーらしさとしていまでも語られているかといえば、その頃サンデーが時代にピタッとハマっていたからだと僕は考えているんです。


>でも、もうそれから20何年たっていますから、さすがにそんな長い間4番バッターを打ち続けていただくわけにもいかない。新人でもベテランでもいいから、もういいかげん、次の4番を作らなきゃいけない頃だと思ってます。サンデーがジャンプ・マガジンに後塵を拝している理由はその辺だと思う。


 日付が解らないのですが、おそらく新連載ラッシュが始まる3月頭くらいのインタビューではないかと思われます。

 上に一杯引用していますが、編集長も、週刊少年サンデーが落ちる一方という危機的な現状はキチンと把握しているようです。問題は、テコ入れ作が「東京ガールズコレクション」だの「ポケモン」だの、荒川弘の農業高校漫画だの、何ら上昇するきっかけに見えないことです・・・、「月刊少年ジャンプジャンプSQ」みたいに、一度潰してから再度立ち上げなおす、位の事をしないとダメなのでは・・・