感想:特撮「仮面ライダーOOO(オーズ)」第33話「友情と暴走と残されたベルト」


 特撮「仮面ライダーOOO(オーズ)」の感想です。

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です。

第33話 友情と暴走と残されたベルト


■あらすじ

 街にまたプテラノドンヤミーが出現した。ヤミーの攻撃で変身を解除された映司はプトティラコンボで勝利するものの、またも暴走しバースたちに襲いかかったあと失神した。伊達たちは映司に変身するなと命じるが、映司は聞き入れない。

 映司は高校時代の友人であるベンチャー企業の社長に、レジャーランドに招かれた。友人は恩義のある英司に、自分の会社に入って欲しいと頼み込み、映司のため慈善事業部門を作っても良いとまで言い出す。一方、子供アンク(アンク(ロスト))は、友人の欲望から「フクロウヤミー」を生み出し、ヤミーは伊達と後藤を誘拐してしまった。

今回のゲスト怪人=プテラノドンヤミー(オス)、フクロウヤミー


■感想

 あらぁ、今週は小林靖子氏のシナリオではないからか、ガッカリするくらい勢いが弱い…、まあここ数回がパワフルすぎたとも言えますけどね。

 今回の感想は、「プトティラコンボってゴロゴロ転がるアクションシーンになったら背中の羽根が壊れない?」と「フクロウヤミーって汚れたら目立ちそうだな」の二点でした…


★オーズのコアメダル所有状況

開始時
・タカ×2、クジャクX1
・バッタX1
・トラ×1
プテラX2、トリケラX1、ティラノX2
・サイX1、ゴリラX1、ゾウX1
・シャチX1、ウナギX1、タコX1

終了時
 変化なし