感想:アニメ「DOG DAYS -ドッグデイズ-」第10話「勇者と姫と希望の光」


 アニメ「DOG DAYS -ドッグデイズ-」の感想です。

TVアニメーションDOG DAYS」公式サイト -ドッグデイズ-
http://www.dogdays.tv/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第10話 『EPISODE 10 勇者と姫と希望の光』


■あらすじ

 魔物はミルヒを体内に取り込み、レオ姫を吹き飛ばした後、砦から離れ始めた。シンクとエクレールは姫奪回のため後を追った。ミルヒは霊魂状態の魔物の母親と接触し、この親子の過去を知らされた。数百年前、土地神親子の子供に突然空から降ってきた妖刀が突き刺さり、子供は巨大な魔物と化し母親を殺してしまった。そして封印されていた魔物がおそらく聖剣の影響で復活してしまったのだった。ミルヒは母親から子供を殺すように頼まれるが断固拒否し、追いついてきたシンクと共同で妖刀を抜いて魔物を土地神に戻した。妖刀はレオ姫が破壊した。


■感想

 あれ、この魔物エピソード、意外にあっさり終りそう。これから人間側対大魔王軍の戦いが開始されるかと思ったのになぁ。