感想:アニメ「BLADE(ブレイド)」第10話「慟哭の渦へ」


 アニメ「BLADE(ブレイド)」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■マーベル作品アニメ化第4弾『BLADE』特設サイト ANIMAX
http://www.animax.co.jp/marvelanime/blade/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第10話 『Episode 10 慟哭の渦へ』


■あらすじ

 マコトとレイザーは拉致されたブレイドを追ってカンボジアに入った。一方、ブレイドはエグジステンスの基地「ファクトリー」で、ディーコン・フロストから彼の過去を聞かされる。

 かつてフロストにはエドガーという息子がいたが、エドガーは何かに噛まれ全身の血を抜かれて殺されてしまった。しかも警察は事件を単なる物取りの犯行として処理してしまう。フロストは独力で事件を調べるうち、ヴァンパイアが実在する事、また警察などがヴァンパイアたちに協力していること、を知る。フロストはヴァンパイア(純血種)とその協力者たちに復讐するため、自らヴァンパイアとなり、エクジステンスを作り上げた。彼が最後に求めたものは、太陽の下でも活動できるデイ・ウォーカーの血だった。

 やがてファクトリーにマコトが乗り込んでくるが、マコトはブレイドの目の前でフロストに襲われる。


■感想

 マコトって凄い健脚。ヘリで飛んでいった先に徒歩で追いついて来るんだもんなぁ。

 先週大活躍した美影桔梗は今週は出番無しでちょっとガッカリですが、次回のBパートくらいに乱入してきて、最終回はブレイドと共闘して大暴れしてくれるものと期待しております。

 残り2回。