感想:アニメ「ベン・トー」第4話「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」


 アニメ「ベン・トー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ベン・トー」公式サイト
http://ben-to.net/index.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 豚肉生姜焼き弁当 852kcal


■あらすじ

 洋の寮の部屋に従姉妹の「著莪あやめ」(しゃが・あやめ)(声:加藤英美里)が現れた。あやめは狼の一人で「湖の麗人」の二つ名をもつ実力者だった。あやめは仙に半額弁当勝負を挑むが敗北する。洋は仙の指示であやめを慰める。


■感想

 巨乳キャラが増えて多少は彩りが増えましたが、やはりびみょー。梅の洋に対する「仕置き」が、良くある冗談風ではなく、理不尽かつ顔形が変るほどの暴力という事で嫌悪感しか感じない。マジでムカつく。このアニメは格闘/暴力シーンに対するスタンスが間違っていると思う。本気すぎて引く。そろそろ見切り時かもしれない。あと花がBL好きという設定も全然面白みに繋がっていないのもどうかと思う。


☆おまけ

 洋たちがスーパーで敗北したハンサムキャラを見て「あれは誰だ?」とか言っていましたが…、「何言ってんだよ、ウィザードだろ?」とか思ったら別人だったのか…、もうちょっとキャラを描き分けて欲しい。