感想:アニメ「LASTEXILE(ラストエグザイル)-銀翼のファム-」第7話「Weak square」


 アニメ「LASTEXILEラストエグザイル)-銀翼のファム-」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラストエグザイル銀翼のファム― 公式ホームページ
http://www.lastexile-fam.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第7話 Weak square


■あらすじ

 ルスキニア総統は自分に反感を抱く貴族たちを一気に粛清して足元を固めた。アデス連邦は次の方針として、グランレイク北方への侵攻を目論んでいたが、この地方には大国「グラキエス」が有った。一方、ファムたちは粛清された貴族の戦艦8隻を一気に奪おうと出かけるが、途中で同じ目的の空族仲間たちと鉢合わせする。目的の戦艦の側にはアデス艦隊が待ち伏せていたが、空族たちはファムとジゼルの機転でなんとか逃走した。ファムたちはシルヴィウスに帰り着くが、そのあとを別口のアデス艦隊がつけており、ミリアの引渡しを要求してきた。


■感想

 アデス連邦って「総統」の上にさらに高貴なお方がいらっしゃる、という事でなんか違和感有ったのですが、もしかしてこれ、昔の日本みたく「征夷大将軍」の上に「天皇」がいる構図と同じという事ですかね。総統閣下たちはあぐらで座っているとか和風っぽいし。