アニメ「へうげもの」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/
第33話 暗黒のTea(ティー)-王
■あらすじ
1590年7月。織部は利休と共に関東の湯治場を訪れるが、そこで利休は織部に数寄を極めるため自分から離れろと言い出す。さらに利休は自分が信長殺しに関わっていた事を告白し、織部はショックを受ける。
やがて秀吉の大陸侵攻の動きが具体化し、利休は秀吉の命令で参加する大名たちを茶に招く。しかし利休はその場で大名たちに、事が起きれば自分に手を貸して欲しいと伝えていた。秀吉は利休の動きを怪しみ釘をさすと同時に、従う証として娘を差し出せと要求する。
織部は開発させていた焼き物に自分の気に入ったものが出来たため大喜びし、利休の意見も聞きたいと考える。
■感想
ははぁ、利休のこういう動きがばれて秀吉に自決させられた、という流れに持っていくのね。
☆おまけ1
北政所の声って柚木涼香だったのかぁ。織部の妻もそうですが、地味なキャラに結構有名な声優が宛てられていて驚く。
☆おまけ2
このアニメ1月末まで放送するのね。てっきり、12月末に「一日2話放送」とかの荒業を決めて今年中に終らせると思ってた。