感想:アニメ「僕は友達が少ない」第4話「後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;」


 アニメ「僕は友達が少ない」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第4話 後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;


■あらすじ

 ある日、隣人部の部室にシスターの格好をした少女「高山マリア」(声:井口裕香)が現れた。マリアは以前夜空に騙されて隣人部の顧問にさせられたのを抗議しにきたのだが、今回も夜空の話術の前に適当に言いくるめられてしまう。

 小鷹は先日から自分を付け回しているストーカーが、1年生の「楠幸村」(くすのき・ゆきむら)(声:山本希望)だと突き止める。幸村は見た目が美少女のため、周りの男子生徒からは敬遠されてしまい、いじめを受けていると思い込んでいた。幸村は小鷹から男らしさを学びたいといい、それを聞いた夜空は直ちに幸村も隣人部に引き入れる。

 小鷹は理科室で倒れている女子生徒を保健室に担ぎこむ。その生徒「志熊理科」(しぐま・りか)(声:福圓美里)は、学校が特別に招いた天才少女で、一日中理科室にこもって研究しているらしい。理科は小鷹に助けられた事に感激し、隣人部に入部したいという。理科は友達がおらず、ポスターの斜め読みも簡単に見抜いていたため、夜空も入部を断れないが、その卑猥な言動に部員一同引きまくる。


■感想

 1〜3話の展開がのったり気味だなぁ、と思っていたら、4話は怒涛のレギュラー三人一気登場。しかしまぁ、今回も『凄かった』なぁ。ロボ同士がXXXするヘンテコ同人誌にかこつけて、福圓美里氏にえっちゲーム的な台詞をまんま言わせてます。「この人別名でどこの会社のえっちゲームに出ているのかなあ」とかゲスな勘ぐりをさせられちゃったじゃないですかぁ。

 さて、次回はあの「ロマンシング佐賀」か?