感想:NHKオタク系バラエティ「MAG・ネット」2011年12月号「特集:輪(まわ)るピングドラム」(12月2日深夜放送)


 NHK総合の月イチ(第一土曜)深夜枠番組。

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

>今回は、スタイリッシュな映像と深淵なる物語世界で定評のある幾原邦彦監督が送る、最新作「輪(まわ)るピングドラム」を特集します!
>そして「まぐねったー」は拡大版。早稲田祭を舞台にして、深夜のメディアについてとことん語りました!

☆特集 輪(まわ)るピングドラム

 意味深なセリフとか謎の映像表現とかを幾原監督ロングインタビューと絡めて。しかし、量はほんの少しで、特集という程の内容でも無かったです。ガッカリ。

 ちなみに監督は「ウテナの後12年アニメ監督をしていませんでした」ってなにをしていたんだと思ったら、小説とか漫画の原作をしていたそうで。


☆MAGすて

 金田朋子早稲田祭に乗り込んで、いつものノリで暴れ回る様を追いかけたりしてました。で漫研に出かけたりコスプレの人に話し掛けたり。相変わらず、この人って演技なのか素なのか真剣に迷う人です。


☆大まぐねったー in 早稲田祭

 まぐねったー拡大版で、早稲田祭に乗り込んでやっちゃうという企画。お題は「深夜放送」。ニコニコ動画の個人の生放送がどうたらって、興味ゼロ。まあ若い人たちにはワクワクの企画かもしれんけど、ニコニコ云々という時点でもうね。

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 つまらんかった。