感想:アニメ「僕は友達が少ない」第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」


 アニメ「僕は友達が少ない」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

僕は友達が少ない 公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第6話 カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)


■あらすじ

 ついに一学期も終わってしまったが、隣人部部員は誰一人友達が作れないままだった。それはともかく、部員たちは夜空の提案でカラオケに行く事になった。星奈は最初カラオケに興味が無いふりをしていたが、皆が参加すると聞き一緒に行きたがるものの、おかげで夜空に屈辱的なお願いをさせられる羽目に…

 翌日。小鷹たちはカラオケに出かけるが、夜空と星奈はカラオケボックスの不可解な料金システムに腹を立て、一人ずつボックスにこもって熱唱する。帰り道、小鷹は星奈から父親(=理事長)が会いたがっていると伝えられるが、事情の解らない夜空は憂い顔だった。


■感想

 Aパートの夜空のいつもの肉、もとい星奈なぶりがなんともまあ面白い事でした。星奈ってあれだな、学校の成績はいいけど実生活ではお馬鹿さんというタイプですね。

 Bパート。夜空のカラオケの料金システムに対するイチャモンが面白い…、「トモちゃんと来ていたときはこんな事はなかった」とかいうセリフが痛々しすぎて、まともそうに見えても隣人部員だなぁと思わずにはいられず、です。ところで星奈が夜空にこしょこしょ話していた秘策って何? 一人一部屋ずつ占拠するというのが良いアイデア? どうも意図するところが良く解らんのですが…