感想:WEBコミック「キン肉マン」第4話「"1vs7"の全面対抗戦!!の巻」(2011年12月19日)


(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

週刊プレイボーイキン肉マン
http://wpb.shueisha.co.jp/category/comic/

>正義・悪魔・完璧の三超人の間で不可侵条約が締結され、平和が到来した超人界と人間界。しかし、多くの正義超人が不在の地球に "完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)"を名乗る完璧(パーフェクト)超人の集団が襲来!不可侵条約の無効を訴え、ジェロニモをはじめとする正義超人たちを次々と撃破していく。正義超人の代表として自ら条約を破るわけにはいかないテリーマンだったが、完璧(パーフェクト)超人の暴挙に怒り、ついに反撃を開始する!!

第4話 "1vs7"の全面対抗戦!!の巻


■あらすじ

 怒りのテリーは「真の完璧超人」(リアルパーフェクト)の「完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)」と正義超人の全面対抗戦をぶち上げるが、正義超人側で戦えるのはテリー一人だけ。翌日、東京ドームでテリーと完璧・無量大数軍の七人が対峙。テリーの初戦の相手は「完裂」こと「マックス・ラジアル」だった。


■感想

 えーっと、「キン肉星王位争奪編」の序盤そのままな気がする。ミートも「テリーが倒れたら戦うぜ」みたいこと言ってるし。それにしても犬超人「ダルメシマン」の小者臭さがたまらない。「七人の悪魔超人」の中のステカセキング並です。まあ雑魚くさく見せて実は強豪だったスプリングマンの例も有りますが…