感想:アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)第13話「同盟と同級」


 アニメ「バクマン。」(第2シリーズ)(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド バクマン。
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/

 NHK Eテレでの視聴です。

第13話 同盟と同級


■あらすじ

 最高&秋人と港浦は和解し、新連載はギャグで行くことで合意した。最高・秋人は「TEN」ではなく全く新しい作品を読みきりで試したいと言い、港浦は新作を増刊「NEXT」の巻頭作品に載せる事を決める。秋人は新作のネタを求めて動物園を彷徨ううち蒼樹紅と出会い、互いに新作のため男女の心理に付いてレクチャーしあう事になった。

 数日後。紅は大学の後輩の「岩瀬愛子」(最高&秋人の中学時代のクラスメートで、香耶と二人で秋人の取り合いをしていた)に声をかけられる。愛子は小説家としてデビューしており、今の姿を秋人に見せたいと強引に紅に頼み込み、紅に秋人を呼び出させる。愛子は漫画は小説より格下だと見下し、秋人に漫画から足を洗い、小説家に転向するように勧めるが、秋人は反発する。愛子はさらにどさくさにまぎれて、香耶と別れて自分と付き合えと言うが、当然拒否される。愛子はケンカ腰になり、自分も漫画の原作を書くと言い残して立ち去る。騒ぎの後、香耶は仕事場で秋人が愛子からもらった小説を見つけるが、その中には愛子からの秋人への手紙が挟まれていた。それを見た香耶は秋人が浮気していると思ってしまう。


■感想

 前回12話は見逃してしまったのですが、多分「港浦がギャグ連載をごり押しして、それに最高が大反対して大喧嘩。しかし最後に和解」くらいか…

 今回は懐かしの岩瀬愛子再登場。ハハァ、こういう感じで戻ってきたのか。そして、お話は男女関係のもつれ…、バクマン。も初期とはノリが変ったなぁと思いますが、みんな大学生になっちゃったんだからお話がアダルツになっても当然か。今時点で原作でみんなが何歳なのか知りませんが、このまま先に進めば、秋人と香耶の結婚話とかも出てくるのだろうか。