感想:アニメ「モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)」第4話「決戦は深夜」


 アニメ「モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChild:モーレツ宇宙海賊
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/

 BSデジタル放送BS11(イレブン)での視聴です。

第4話 『SAILING 4 決戦は深夜』


■あらすじ

 オデット二世の周囲にはトランスポンダー(発信機)の反応が無い不審な宇宙船がうろついていた。深夜当直の茉莉香とチアキは怪しげな船を調べようとするが、100年以上前に沈んだはずの宇宙戦艦の反応が返ってきた上に、すぐさま姿を消してしまう。茉莉香はヨット部部長に、自分を狙う何者かがオデット二世を追跡していることを伝えるが、部長は全てを承知していた。ヨット部員たちは茉莉香の立てた計画に従い、謎の敵を迎え撃つ準備を進める。


■感想

 心底まだるっこしい。ストーリーの方向性はともかく、なにか「しなくても良い省略できる会話」を延々と続けて、放映時間を水増ししている様な気がする。こりゃ12話までに茉莉香が海賊の船長になれるかどうかも怪しくなってきたな…