感想:NHKオタク系バラエティ「MAG・ネット」2012年2月号「特集:ベルセルク」(2月3日深夜放送)


 NHK総合の月イチ(第一土曜)深夜枠番組。

■MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜
http://www.nhk.or.jp/magnet/

>海外でも絶大なる人気を誇るマンガ「ベルセルク」。
>ついに劇場版が完成したということで、その制作舞台裏を取材。
>ネットの話題をあれこれ語るコーナー「まぐねったー」では、
>大人顔負けのつぶやきを次々放ってツイッターで有名になった10歳の「はるかぜちゃん」が登場!
>年末の冬コミケのリポートもあります!

☆特集 ベルセルク

 映画の紹介。3DCGキャラだと表情がイマイチ上手く表現できないので、一旦CGで作った後、それをプリントアウトして手で直し、それをもう一回取り込み、と面倒くさい事をしてました。あと剣術の専門家の動きを取り込んで作画の参考にしたそうで。


☆MAGすて

 いきなり「XXを強いられているんだ!」ネタ。みんなガンダムAGE結構好きなのな。


☆まぐねったー

 下でツイートが流れるのを追わずに聞き流すだけにしたら楽になった、どうせツイートしている連中がろくなことを書いていないだろうし、重要な物はなんとかチャンが読み上げてくれるから。

 いきなり第一の御題が「ステマ」。桃井はるこが「ステマステマ連呼する奴は、「オワコン」同様、よく解らないけど解っているぶりたいだけだろ」に頷いてしまった。

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 特集が20分程度でその他が25分…、まあ雑誌における「特集:その他」の比率から考えたら適性かもしれないけど、以前の様な特集のコクが無いのでさっぱり心が躍りませんわ。月一になって却ってパワーが落ちるって何よ。