感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第7話「第七章 …迷い人…遠い夏の記憶…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第7話 『第七章 …迷い人…遠い夏の記憶…』


■あらすじ

 七瀬とシュンは無人島に打ち上げられるが、たまたま島に来ていた漁船に助けられる。漁船の船長は昔海で行方不明になった知人の事をずっと気にかけていたが、七瀬は思い出の中で生きるとか、何かが終るから何かが始まるとかなんとか考えを述べて、シュンはその言葉に何かを思う。七瀬が浜辺に戻ってみると、誰も七瀬が遭難した事に気がついていなかった。たまきはシュンがいることに気がついて声をかける。シュンはたまきを見ながら昔を思い出す(回想カットでシュンと子供のたまきが出会っている)。続く。


■感想

 誰一人七瀬が消えた事に気がついていないって、主人公以下メチャクチャ酷いな。