感想:SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」第4話「記憶の悪戯」


 SFドラマ「テラノバ(Terra Nova)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■BS日テレ -海外ドラマ「テラノバ(Terra Nova)」番組サイト
http://www.bs4.jp/drama/terranova/

 BSデジタル放送BS日テレでの視聴です。

第4話 記憶の悪戯


■あらすじ

 テラノバ外部の調査基地からの連絡が途絶えたため、テイラーやエリザベスたちが調査に向かうが、基地は人間の記憶を喪失させる病原菌に犯されており、二人とも感染して恐竜の時代にいることを忘れてしまう。やがて心配したジムとマルコムもやってくるが、マルコムは感染したのに、何故かジムは症状が現われない。一方テイラーは過去のソマリアでの戦争の頃に居ると思い込み、テラノバに乗り込むが、副官ワシントン中尉に取り押さえられる。やがてジムがかかっている風邪の菌が病原菌を抑えることが解り、事件は解決した。

 一方、ジョシュ(ジムの息子)は未来に残してきた恋人カーラをテラノバに呼び寄せたいため、スカイの仲介で酒場を経営するうさんくさい男「トム」と接触する。実はトムは「シクサーズ」の「ミラ」と通じて物資を渡している裏切り者だった。


■感想

 ちょっと一休み的なお話かな。まあシクサーズもちょこっと顔を出しましたけど。