アニメ「偽物語」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第9話 つきひフェニックス 其ノ貳
■あらすじ
暦は火憐を神原駿河の家に連れて行く途中、「影縫余弦」(かげぬい・よづる)(声:白石涼子)という京都弁の女性に呼び止められ、かつて忍野メメが拠点にしていた廃ビルへの道を聞かれるが、その際「鬼畜」と「スズメバチ」と呼ばれた事を不思議に思う。帰り道、暦が真宵と戯れているところに、今度は「斧乃木余接」(おののき・よつぎ)(声:早見沙織)という少女が現われ、影縫余弦と同じ事を聞いてくるが、彼女は「鬼」と「蝸牛」と呼びかけていた。
■感想
「新キャラ二人が登場しました」だけで30分潰せるのも凄いな、と思いましたが、それでも普段に比べれば密度が濃いと感じてしまう・・・