感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第11話「第十一章 …恋と革命の闘士…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第11話 『第十一章 …恋と革命の闘士…』


■あらすじ

 浪馬とたまきの仲は相変らずまるで進展していなかった。浪馬は堀出実果(前回登場したストリートミュージシャン)が最近駅前にこないので、学校に様子を見に行くが、出合った「井伏オキエ」(声:鳴海エリカ)から、実果は海外に留学したと聞かされる。やがて浪馬はオキエの本名は「大山恵比子」で、以前出合った太目の女の子だと知る。恵比子は浪馬に惚れて、死ぬ気で体重を減らしたらしい。浪馬は恵比子/オキエの頑張りに感化され、突然真面目にキックボクシングの練習を始め、大会ではいきなり優勝候補をKOする。結局浪馬は次の試合で負けてしまったものの、たまきは浪馬を見直す。


■感想

 前回登場の太目の女の子が今回の伏線だったとは。