感想:アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(2004年)第13話「最終章 …そして…夢追い人…」


 アニメ「下級生2〜瞳の中の少女たち〜」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメーション 下級生2〜瞳の中の少女たち〜 【原作:エルフ キャラクター原案:門井亜矢
http://anime.softgarage.com/kakyusei2/index.html

■原作ゲーム(18禁)のサイト
http://www.kakyu2.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。
(地上波放送:2004年10月〜12月(全12話))

第13話(最終回) 『最終章 …そして…夢追い人…』


■あらすじ

 たまきを浪馬が追いかけてきて(多分告白とかあって)二人はくっついた。雨堂や砂吹は、シュンはたまきと浪馬の仲を取り持つために現われたように思う。やがて、シュンが転校する事になり、シュンは何もいわずに去っていった。

 やがて雨堂は偶然紙飛行機を見つけ、そこには「さよなら」と書かれていたが、誰が書いたものか解らない。気になる雨堂は学校中を探し回るうち、今はもういない美術教師の若井みさきが描いた絵(シュンが描かれていた)を見て驚く。で、なんとなく終わり。


■感想

 わ、わけがわからん過ぎる…、ただ、第1話を思い出すと、釣りをしていたおっさんたちが誰かを待っている云々という話をしていたような気がします。多分このあと第1話の冒頭にループしているのでしょうね。凝った事を…

 多分原作ゲームとは全くかけ離れた内容だと思いますし、声優はやたらヘタな人が目に付くし、特に面白くも無かったのですが、何故か途中で切る事が出来ず最後まで見つづけてしまいました…、ああ、この頃はエルフってふつーの恋愛物を出していたんだよなぁ、としみじみ。