●@nifty:デイリーポータルZ:伝説のレトロゲーセン探訪
http://portal.nifty.com/kiji/120521155621_1.htm>90年代にゲーマーだった、友人Aさん(34歳)とBさん(30歳)に、連れていってもらった。
当時、別にアーケード系ゲーマーでも無かったのですが、90年代の空気が語られていて面白いです。
(1)
>B「あと、コミュニケーションノート!」
>B「要するに大学ノートなんだけど、そこに、攻略法の情報交換とか、まあ何でもいいけど書くんですよ。そして店員さんにお願いして、ゲーム機の横にぶらさげておくんです」
なんというか遠い目をしたくなる懐かしの文化が。
(2)
―>―オタクが増えてた?
>A「オタクでもないんだよな〜。まあ一種のオタクではあるんだけど、アーケードゲーマーはアーケードゲーマーなんですよ。」
解る解る。当時、アーケード系の人は「リア充」ではないにしても、『部屋にこもってゲームするのとは違う人たち』というイメージでしたねぇ。
(3)
>――お話きいてると、すごく楽しそうなんだよなあ。ひとつのゲームをじっくり遊べる感じがして。
>A「だから俺なんか、いまのケータイのつまらないゲームに腹立つ!」
うんうん。解る解る。
と色々過去に思いを馳せたりした記事でした。