アニメ「銀河へキックオフ!!」(全39話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です(毎週火曜19:00〜19:30)。
第8話 キックオフ!!
■あらすじ
地区大会予選の初戦。桃山プレデターズの相手は創立2年目のチームで、緊張する翔たちとは対照的に降矢三兄弟は余裕綽々だった。ところが試合前に花島が発表したポジションで、エースストライカーの虎太はフォワードではなかった。さらに花島は具体的な作戦は指示せず、この試合は選手たちの好きにしろと言う。不満爆発の三兄弟は、他のメンバーを無視して三人だけでボールを回し、あっさり一点を奪った。しかしその後、三兄弟は徹底マークされ、他のメンバーにパスを出そうとしないため攻めあぐね、さらにカウンターで同点にされてしまう。その後、何とか追加点を取るものの、チームが混乱した状態のままで前半が終ってしまった。
たまりかねた翔は、花島に指示を出すように頼むが、花島は「打開策を自分で考えられなくては進歩できない」と突き放す。
■感想
おお、いきなり「選手一人一人で考えるサッカー」とか教育的な事を言っております。さすがJリーグ協力アニメ。