アニメ「アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ「アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-」公式サイト
http://www.arcanafamiglia.com/■原作ゲームのサイト
http://www.comfort-soft.jp/products/arcana/top.html
CS放送・アニマックスでの視聴です｡
第７話 『＃Sette Rispettivi segreti』
■あらすじ
サブタイトルは「それぞれの秘密」的な意味。
ある日ルカとフェリチータは二人で行く先も知らせないまま出かけていった。一方、ノヴァとリベルタはマンマから二人でフェリチータに手紙を渡すように頼まれ、手がかりを求めて街中を駆け回る｡実はフェリチータはルカ・デビト・バーチェと共に郊外にあるルカの薬草園にいた。全てはマンマがノヴァとリベルタの成長を促そうと仕組んだことだった｡結局二人は苦労してフェリチータに手紙を届けることに成功した｡
■感想
…、このアニメ、最終局面でバトルでフェリチータの取り合いをするはずなのに、まったく殺伐感が無いな…、というかファミリー（マフィア）なのに荒っぽいことをしている様子すらないというのもどーなんだか。
あと、ゲストキャラの女の子が、ワンポイントの登場だけにしてはもったいないほどに可愛いのでした｡
