感想:アニメ「恋と選挙とチョコレート」第6話「開票!」


 アニメ「恋と選挙とチョコレート」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ公式サイト(アニプレックス):「恋と選挙とチョコレート」 公式サイト
http://www.koichoco.com/

■アニメ公式サイト(TBS):恋と選挙とチョコレート公式ホームページ|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/koichoco/

■原作ゲームのサイト:sprite - 恋と選挙とチョコレート 特設サイト
http://sprite.gr.jp/products/koichoco/

 BSデジタル放送BS-TBSでの視聴です。

第6話 開票!


■あらすじ

 予備選の演説前、裕樹は演説原稿のつもりで美冬の気持ちが書かれた文章を読むが、緊張のため混乱しているのだと思い、あっさりスルーしてしまう。直後、裕樹は登壇途中でいきなり転んでしまい、パニクッた挙句、即興で原稿とは全く違うノリノリの演説をぶちかます。しかしそのパフォーマンスは会場で大ウケした。

 やがて予備選の開票が始まり、二大候補の東雲皐月と辰巳茂平治はあっさり当確を決め、裕樹も三番手ながらなんとか10パーセントの得票を得て本戦に進んだ。


■感想

 このアニメ、というか原作ゲームですが、ギャグでもないのに「へのへのもへじの顔のキャラ」が重要キャラという事に、ゲームを作る時誰もおかしいと思わなかったのでしょうか? 私は違和感が有りすぎて仕方ないのですが。

 あと、たかが生徒会の選挙に何をシリアスぶっているんだとも思わずにはいられません。(なつかしの)蓬莱学園みたく、学校が途方も無い規模で軍隊とかいろいろ有るとかいう突拍子も無い舞台ならまだ納得できますが、この舞台の学園がそういう物だという設定でも有りましたっけ?