アニメ「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「ヨルムンガンド」公式サイト
http://www.jormungand.tv/
■概要
漫画「ヨルムンガンド」(原作:高橋慶太郎/月刊サンデーGX連載)のアニメ化作品。今年4月〜6月に放送した「ヨルムンガンド」(全12話)の続編。ですので、いきなり13話からスタートです。ジャンルは、武器商人が主人公の、ハードで銃の打ち合いがバリバリ・死人がゴロゴロとかいうバイオレンスモノ。
■キャスト
ココ:伊藤静
ヨナ:田村睦心
(他のキャストは後述)
第13話 『13 天を仰ぐ蛇』(第2期・第1話)
■あらすじ
アフリカで行き場を失っていたカレンは、Dr.マイアミに拾われて秘書を勤めることになった。ココたちの会社HCLIは、物流支援のためGPS的な衛星128個の打ち上げを完了した。CIAではブックマンの指揮のもと、ココを手駒にする計画「オペレーション・アンダーシャフト」が進められており、アールはそのために送り込まれたスパイだったが、CIA内部ではブックマンの知らないココに対する陰謀が進められているようだった。CIA工作員でココに恨みを持つ「ヘックス」も密かに蠢き始めていた。
■感想
原作コミックは全部読んでいて、アニメ第一期も視聴済み。
まあなんだ、この頃はココが世界征服的な事を企んでいるとは思いませんでしたね。でもまあ、007映画とかでも人工衛星を打ち上げる金持ちは大抵世界的な陰謀を計画してますよね。
スケアクロウがショコラーデに「辺鄙とは島の人に失礼だろうが!」と叱りつけるのがなんか面白かった。
★おまけ:その他のキャスト
レーム:石塚運昇
バルメ:大原さやか
ワイリ:乃村健次
アール:小西克幸
マオ:四宮豪
ウゴ:勝沼紀義
ルツ:波多野渉
トージョ:箭内仁
キャスパー:松風雅也
チェキータ:冬馬由美
カレン・ロウ:加藤沙織