感想:アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」第4話「はだかだ」


 アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」公式サイト
http://oniai.com/

■原作小説サイト 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 公式サイト』
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/oniai/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第4話 はだかだ


■あらすじ

 サブタイトルは『恥ずかしいけど裸の付き合いは大切だよねっ』の略。


・OP曲の前

 ある夕方。秋人は銀兵衛のためにケーキを買ってきて、銀兵衛の部屋で二人っきりでお茶をする。銀兵衛は秋人を意識して緊張するが、秋人は全くいつものままで女扱いしてくれないため、銀兵衛は腹を立てる。銀兵衛はうっかり服にお茶をこぼすが、秋人が平気で胸の辺りを拭いているので怒って張り倒してしまう。


・Aパート

 休日の学生寮。秋人はアナの部屋の部屋の飾りつけをようやく終えるが、相変らずアナが妙な絡み方をしてくるため焦りっぱなし。アナは「アナ人形」(本当に穴があいていてくぱぁできる)を持ち出したり、おやつにバナナと練乳を持ち出したり、わざと床にバナナの皮を捨てておいてからスッ転んで秋人を押し倒してきたり、とやりたい放題だったが、秋人に額を触られて真っ赤になる。


・Bパート

 学生寮。嵐の提案で生徒会の女性陣四人は親睦を深めるため一緒にお風呂に入るが、アナと秋子と嵐が銀兵衛の肌を触りまくったり、嵐の持参した特製ボディソープ(実はローション)を塗りあったりとえっちい展開に。嵐は秋人にボディソープを届けさせるが、受け取りに行った銀兵衛は転んで秋人に全裸を見られてしまいましたとさ。


■感想

 今回は妹の「グヘへ」路線は無しで、銀兵衛・アナのラブコメエロコメ展開+サービス満載のお風呂エピソード、と、かなりエッチ色強めなお話で攻めて来ていました。まあこれもよしよし。