感想:アニメ「ガールズ&パンツァー」第3話「試合、やります!」


 アニメ「ガールズ&パンツァー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)|公式サイト
http://girls-und-panzer.jp/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第3話 試合、やります!


■あらすじ

 みほたちの4号戦車はとりあえず麻子を車内に避難させた。麻子はあっさり操縦をマスターして巧みな運転を見せ、みほの指揮で4号戦車は他の車両を(自滅も含めて)撃破し料理した。沙織は麻子をなだめすかして自分たちのチームに入ってもらい、ようやく5人が揃う。その後も生徒たちは訓練を続け、とりあえず形になってきたため、会長の杏は強豪「聖(セント)グロリアーナ女学院」に試合を申し込んだ。試合はみほが隊長を務めることになり、ついに試合の日がやって来た。


■感想

 なんか、憑き物が落ちたみたいというのか、突然「このアニメはこんな世界なんだよ、うんOKOK」と全てを許せる境地に到達しました。素直に見ればそこそこ面白いんじゃないですかこれ。戦車の距離の測り方とかもなんか面白かったし。ところで訓練に使っている砲弾は何なのでしょうか? えらく派手に爆発してますが…