アニメ「ガールズ＆パンツァー」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■ガールズ＆パンツァー(GIRLS und PANZER)｜公式サイト
http://girls-und-panzer.jp/
第６話（通算７話目） 1回戦、白熱してます！
■あらすじ
大洗女子はサンダース側の通信傍受を逆手にとって混乱させ、ついに単独行動中のフラッグ車を見つけて追い回すが、背後からサンダース側の本体が迫ってきて挟み込まれてしまう｡しかし、紙一重の差で先にフラッグ車を破壊し､なんとか一回戦を突破した｡
試合後、麻子の祖母が倒れたと連絡が入るが、学園艦まで戻る手段がない｡焦るみほたちに姉のまほがヘリを用立てる｡
■感想
おお、今回は結構面白かったな｡こういう広々したフィールドでドカンドカン撃ち合うというのが、いかにも「戦車道」のイメージに合ってました（いつぞやみたいに、市街戦で町の破壊もOKとかはちょっとおかしいと思う）。しかし、お嬢様のたしなみにしては「被弾した後、車内に火災が発生し、必死に消化」とか、めっちゃ危険に見えるんですが…、これ死人でるよきっと。
あと、まほが「ヘリを使え」と言って、持ち出してきたのが大戦中の機体（多分）なのには笑った。そういえば、船も大戦中の空母が母体っぽいし…、何、このアニメ、メカは1945年以降のものはNGとかいう縛りが？
