感想:アニメ「ガールズ&パンツァー」第10話「クラスメイトです!」

 アニメ「ガールズ&パンツァー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)|公式サイト
http://girls-und-panzer.jp/

 BSデジタル放送BS11での視聴です。

第10話 クラスメイトです!


■あらすじ

 大洗女子はプラウダのフラッグ車を仕留め、苦戦の末決勝進出を決めた。決勝の相手は、みほの元母校の強豪・黒森峰女学院。決勝戦では参加車両は20両まで許可されるため、みほたちは必死に戦力増強に駆け回り、先日艦内で発見した「ポルシェ・ティーガー」の他に、新しく発見した「三式中戦車」も追加し、38t戦車は自走砲ヘッツァーに改造した。

 ついに富士の麓で決勝戦が開始されたが、試合開始早々大洗のフラッグ車の三式中戦車が敵の攻撃で走行不能に陥ってしまった。


■感想

 正直、ミリタリー分野は軽くなぞった程度なのですが(子供の頃に学研の「世界の戦車」みたいな本で少々…)、「ポルシェ・ティーガー」とか「三式中戦車」とかはいかにもマニア向けというのは雰囲気で解ります。松本零士の戦場漫画みたいなノリですな。あと38tをヘッツァーに改造って有利になるの? 回転砲塔を放棄するのはいいことばかりじゃないと思いますけど…

 次回は総集編なので事実上今回が最終回…、今後どうなるんでしょうねぇ…